こんにちは、埼玉県和光市の市民葬委託葬儀社、葬儀社『サンメモリー和光』です。
年末年始も対応しております
サンメモリー和光は、年末年始もゴールデンウィークやシルバーウィークなどの連休中でも365日、通常と変わりなく対応いたします。
また、専任担当制で、お打ち合わせからご葬儀まで同じ担当者が一貫して行いますので、お客様にお手間を取らせません。
年末年始でも亡くなった方を安置場所にてお預かりすることができますのでご安心ください。また亡くなった方を保全するご処置もお休みなく行っております。
死亡届の提出について
年末年始の期間、役所の窓口業務はお休みになります。
お亡くなりの際に、市区町村の役所に死亡届を提出し、火葬許可証を発行してもらう必要がありますが、年末年始の死亡届は、夜間・休日窓口など時間外受付にて行うことになります。
サンメモリー和光では役所への死亡届の提出を、ご家族様に代わり対応しておりますので、ご安心ください。
火葬場は年始はお休み
年始の1日は火葬場がお休みの場合が多く、葬儀まで日数が空く可能性があります。以下にご逝去日別の最短の葬儀日の例を紹介します。
年末年始のご葬儀・火葬の日程例
・12月30日にお亡くなりになった場合
火葬式・一日葬:12月31日
家族葬(お通夜・告別式):1月1日・2日
・12月31日にお亡くなりになった場合
火葬式・一日葬:1月2日
家族葬(お通夜・告別式):1月1日・2日
・1月1日にお亡くなりになった場合
火葬予約の受付を行わない自治体もあるので、日程が1日先延ばしになる場合もあります。
火葬式・一日葬:1月2日または3日
家族葬(お通夜・告別式):1月2日・3日または1月3日・4日
正月三が日のご葬儀を避ける理由
サンメモリー和光では、1月2日以降でしたら正月三が日中でもご葬儀・火葬を執り行うことができます。
ですが、以下の3つの理由から、正月三が日のご葬儀を避けるご遺族様が多くいらっしゃいます。
三が日のご葬儀に抵抗を感じる
三が日は国の慶事のため、どの家庭でもご予定があったり、お祝いムードで過ごしたりするため、訃報を行うことに抵抗感を覚える人もいるでしょう。
宗教者様が年末年始は多忙
年末年始の寺院や神社は、除夜の鐘や初詣などの様々な行事や予定があり、ご多忙です。
そのため、正月三が日以降のご葬儀となる場合が多くあります。
喪主様の菩提寺がある場合、サンメモリー和光では菩提寺に宗教者様のスケジュールをあらかじめ確認してから葬儀日時を決めております。
ご参列者のご都合を考慮して
年末年始のご葬儀は、お亡くなりになった方のご家族様だけか、お呼びしてもごく親しいご親族のみの家族葬をお考えになる方が多いです。
しかし、少人数での葬儀であっても、既に三が日の予定が決まっていたり、移動や宿泊の負担がかかったりするので、ご参列者に配慮して、正月三が日のご葬儀を見合わせることもあります。
火葬はお亡くなりになってから何日以内に行うなどの法律上の決まりはなく、宗教的にも早くお葬式をしなければという決まりもないので、慌ててご葬儀を執り行う必要はございません。
式まで日数が開く場合に重要なラストメイク
年末年始にご不幸があった場合に、気を付けていただきたいのが「ご遺体の保全」です。どうしてもご葬儀までの日数が開いてしまうため、ご遺体の状態を維持しておくことは大切なことです。
サンメモリー和光のご葬儀ではプランの中に、ラストメイクまで含めております(通常の葬儀社では別料金となることが多い)ので、亡くなった方が眠ったような穏やかな姿でお通夜や告別式の対面に臨むことができます。※火葬のみの「火葬式」の場合、ラストメイクは含まれません。