こんにちは、埼玉県和光市の葬儀社『サンメモリー和光』です。
今日は故人様を棺に納める際、一緒に入れて良いもの、そして入れてはいけないものについて紹介いたします。
なお、入れなくてはいけないという訳ではなく、ご遺族がご希望ならば入れることも可能という意味です。
燃える、燃えやすいもの
例
・花
・手紙や寄せ書き
・千羽鶴や御朱印
・故人様の写真
・よく着ていた服やお気に入りのハンカチなど
燃えづらいもの 燃えると有害・危険なもの
例
・時計
・眼鏡
・指輪
・入れ歯
・革製品
・ライター
・スプレーなど
故人様と一緒に写っているとしても、生きている方の写っている写真
棺に入れられないものは、写真を撮ってその写真を棺に入れたり、木製のものにしたり、祭壇や仏壇に供えることも可能です。
葬儀場や火葬場によって入れていいものが決まっている場合もあるので
お客様
これは入れてもいいのかな?
次回は、長寿銭について紹介します。